デリヘル嬢と結婚した途端に変身する
こんなに真剣にやさしく私に接してくれた男性だったのに結婚した途端にDV旦那になってしまったというケースがよくあります。
男性の心理からして、デリヘルで働いていた女の子に真剣に告白してやっと結婚まで行き着いたのに、結婚した途端に暴言と暴力をする男性に変貌してしまうには、大きな心境の変化に戸惑ってしまったからかもしれません。
デリヘル嬢だった過去にとらわれる

旦那がDVになるケース
結婚まで意識した男性が、その女性に対して考えていたのは、例え風俗で働いていてもきっと身の上の事情から働いているのであって、デリヘル店を辞めさせて普通に結婚をと男性の真剣さから女性を射止める事ができました。
女性を口説き落とす時は、風俗嬢としての過去は過去であり、これからの未来は自分たちで切り開くと気持ち的にも考え方的にも前向きだったからです。
しかし、いざ自分のものとなった時に、いままでどれだけの男性にこの女は股を開いてきたのかと、割り切れない悔しさがこみ上げてきてしまったとしたらどうでしょうか?
そう男性が思った瞬間からやり場のない気持ちでもあり、女性の過ぎ去った過去にずっと捕われてしまい、自分達の家庭という今とこれからが成立しなくなってしまうのです。
まるで汚いものを扱うかの如く暴言が日常化してきます、『売春婦!』『他の男とどんなプレイをしたんだ!』。
女性からすれば、過去は水に流して二人で幸せを掴む為に結婚をしたはずなのに、旦那となった元お客様はそれをいつまでも何度も手のひらを返した如く許さなくなり口に出してしまっているのです。
こうなれば破局という離婚まであっという間となり、離婚後に女性はまた風俗の世界へ戻ってしまう場合もあるのです。
最初から風俗嬢とその場だけの男性客として、お互いにキレイにさっぱりと大人の遊びを楽しむのであれば、こうした割り切りは必要なことですよね。
デリヘル嬢と結婚するのに大事な事とは
気になる異性の前ではどうしても体裁を繕ってしまうもので、付き合ってきたら『こんなはずじゃなかった』という様に、素の性格が相手に知られる事ですれ違いが出てきます。
結婚すれば尚の事、育った家庭環境とか互いの親子関係も違うので、子供の育て方や接し方といった部分も含めて、結婚してからは初めて知る事が予想以上に多いという事です。
男性は仕事と収入だけはしっかりとして、残業や友達との付き合いなどがある場合は、しっかりと嫁に伝えて理解を求める事が重要ですし、嫁も専業主婦とは限らないので旦那との会話の時間は必ず作る努力をするべきです。
相手に対しての理解というのは嫉妬などをせず冷静に判断して、相手の状況を理解し協力できる立場である事を忘れてはいけません、1人の時は自分の思ったとおりに勧める事ができたのが、相手のいる状況になれば食事や趣味などあらゆることで時には我慢も必要になるのが結婚です。
一度相手に嫌気がさすと良い部分が見えなくなってしまうだけに、相手を牽制する前に自分が相手に出来る事を考えるのがポイントなのかもしれませんね。